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速読のスキルを身につけるスキルアップレッスン

本を読むことは教養を高める上でも大切です。ところが、現代人はいろいろな用事を持っていて読書に割ける時間が多くありません。だから、速読法の習得が、教養の習得と時間の短縮につながるものとして考えられています。何が書かれてあるのかを瞬時にして知ることは、現に実践しているプロフェショナルが存在する以上、可能です。

いったいどんなふうにして速読するのであるかについてですが、原則としては縦に書いている本の見開きであれば横に読んでいきます。

見開きには右と左の2ページありますが、それを右の中心から左の中心にかけて一回さっと目を通すだけです。流派によっては、右上から左下にかけて目を通す方法、上下上下を繰り返す方法があります。当然1ページに対する視点の反復が多いほど、全体の速読スピードは落ちますが、内容把握の精度が上がります。内容を表すキーワードを見出し、さっと理解するのです。それは主語であったり、述語であったりします。

速読法は一夜にしてならず、知識の充実と重ねての練習が大切です。パラパラめくりで書いてある本の内容が理解できるなら、使わない手はありません。ところが誰でも身に付けることができるのではなく、一部には才能を要するところがあります。文章の映像や大事な単語をストーリーとして組み立てる力です。本の一部始終を読まない方法だからこそ、トピックから想像と推測することの訓練でもあります。

クイズの大会で、出題の冒頭を読むだけで答えがわかってしまうのと同じような訓練です。だから、膨大な知識と訓練が必要であるということはたしかです。

速読法を身に付けるための国語力からさらに速度を加速させる、ときには内容を間違うことが出てきますが、おおまかには当ててしまえる能力の形成を目指すものです。チャレンジしてみれば、速読法の訓練によって速く読む習慣が身についてきます。それだけ限りある時間を短縮することができるため、多くの本を読むことができます。

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